年末です。
忘年会とかなんやかんやで美味しいものが多いこの時期、
前回の血液検査で医者から
「この年末年始は好きな物食べていいよ!」
と言われて、おそらく先生が思ってる以上に食べ、体重は一瞬で2㎏増えました。
カラムーチョも普通に復活してしまってます。
オクラ水もここ5日間程お休みしてしまい、かかと落とし運動もお休み中・・・。
来月の血液検査次第で薬を減らすか検討するってことだったのに・・・。
って事で、お正月は1月1日だけで、2日からはスーパー糖質制限を決行しよう!
なんて企んでます。
そんな状態なんですが、糖質制限を10月中旬から始めて一番体が感じる変化がありました。
慢性蕁麻疹が減った
蕁麻疹が減った!っていう表現は違うかもしれないけど、
ここ数年蕁麻疹が酷くって・・・。
いろんな病院で見てもらっても原因はわからず。
蕁麻疹の原因はわからないことも多いらしく、結局は『ストレス』で片づけられていました。
この1.2年は寝込むほどではないけど、普段から蕁麻疹はしっかり現れてて、手の甲とか太ももとか背中とか。
もちろん朝晩薬は飲んでるけど、半日も持たない。
手とかもパンパンに腫れて仕事どころじゃなくなるから、『ムヒ』は必須。
2週間に1本は使い切ってました。
『液体ムヒ』はジフェンヒドラミン塩酸塩と言うかゆみ止めが入ってて、デキサメタゾン酢酸エステルというステロイドが入ってます。
スース―もするので、掻きむしってしまいそうになると塗りたくって紛らわせていました。
もちろんムヒだけで治まるような大人しい蕁麻疹ではなかったけど、掻きむしってしまうとさらに広がってしまうので、それよりはマシかなぁ・・・って。
冷房の効いた夏場だと、ムヒだけでもスース―するのにそこに冷房の冷風が当たって、風邪を引きそうになるほどでした。
ちなみに『ジンマート』って言うのはステロイドは入ってなくて、そこまでスースーはしない。
メンタムの匂いもあまりしないので、食事に行くときとかに使ってました。
そんなムヒが余ってしょうがない。
糖質制限始めてちょっとしてから蕁麻疹がほとんど出なくなったんです。
(全く出てないわけではないですけどね)
もちろん、朝晩飲んでる薬はやめてません。怖くて止めれない。
今までは薬飲む前に蕁麻疹が酷くなってきて急いで薬を飲んでたんだけど、最近はそんな薬を飲むのを忘れそうになる。
さすがに忘れて布団に入るとポツ、ポツッと発疹が出てくるから今でも薬は飲んでるけど、
ほんとこんなにも蕁麻疹が現れないなんて、3.4年振りなんじゃないだろうか・・・。
原因はやっぱり糖質制限?
それか、前から
「トランス酸脂肪酸はよくない!」
って医者に言われてて、今回の糖質制限でトランス酸脂肪酸も完全ではないけど、とらないように意識してるからそのおかげなのか・・・。
どっちにしろ、私にとってはうれしい悲鳴なのです。
これだけでも糖質制限始めてよかった!
続けなけば意味はないんだけど・・・
コメント