ココナッツオイルの違いと使用方法を簡単に。

やっと届きましたよ、３瓶目のココナッツオイル。

この大ブームの中、いろんなココナッツオイルが発売されてて、どれも一緒かと思ってたけど違うんですね。

なんとなくは同じなんだけど、中鎖脂肪酸の割合が違うみたい。

今までのココナッツオイル日記

で、いろんなサイトをカチャカチャ調べてたら、COCOWELL（ココウェル）の物が６０％以上含まれてて優秀っぽかったので、こちらの物を購入しました。

これ、私が初めて買ったココナッツオイルと同じなんです。

でもね、一つだけ変わってます。前のは・・・

そう、瓶入り。これはこれで良かったんだけど、重いっ。しかも出張とかに持ち運ぶとしっかりこぼれます。

だから今回の入れ物の変更はかなり素敵！ほんとに軽いです。中は

中蓋がしっかりしてるからこぼれません。

この中蓋、配送で中身が出ないようにつけられてて、本来は取って使用してください。って注意書きが付いてた。

でも中蓋なしで横にしたらこぼれますよ！とも。

って事はこれつけたままで持ち運びOK!ってことよね。強く振ってもこぼれなかったし。

容器はデカいけど、瓶からプラスチックになってかなり軽量化されたから、このまま出張とかに持って行けるわ！

 しかもかなり豊富になりすぎて何がなんだかもぅ・・・

今回購入する時にここのホームページ見てたんだけど、他に

• プレミアムココナッツオイル

• オーガニックバージンココナッツオイル

そして今回私が買った

• エキストラバージンココナッツオイル

（今はこのタイプ、瓶入りになってるみたい。）

なんか似たようなの色々あるけど何がどー違うのー！

って事で調べました。

プレミアムココナッツオイルは乾燥させたココナッツ果肉を天然素材で精製、漂白してオイルが圧搾されてます。（薬剤とかは使用してません）。エキストラバージンオイルに比べて量産が可能になるので価格が安くなる。

香りはほとんどしないそうです。精製、漂白してるから肌に塗ったりはしないほうがいい。

でも、他の食用油とかに比べると不飽和脂肪酸が少ないから体にはいいらしい。天ぷらとか、料理に使う油としての使用が好ましい。

天ぷらとかにエキストラバージンココナッツオイルなんて高価過ぎて使ってられないからね。

この価格は魅力です。

エキストラバージンココナッツオイルが、今まさに大ブームのココナッツオイルだと思うんだけど、生の果肉を無精製、無漂白で圧搾してるのでココナッツの酵素まで摂取できる。ってことでそのまま食べてもいいし、オイルブリングや肌に塗っても良い！でも他に比べるとお値段高め。
揚げ物する時も、普通の油にスプーン１杯のエキストラバージンココナッツオイルを入れるだけでもカラッ、サクッと揚がるようです。

オーガニックバージンココナッツオイルはエキストラバージンココナッツオイルと内容は全く同じ。

それぞれ化粧品、食品の工場で詰めているだけ。

ただ、オーガニックバージンココナッツオイルは食用検査を通してないので食用には使用しないほうがいい。

ってな感じで微妙に違うわけです。←かなりざっくりですが。

使用目的とかがハッキリしてたら、コスト面でも使い分けるといいと思います。

でも私みたいにお風呂に入れてみたり、コーヒーにいれたりうがいしたりする人はやっぱり高いけど『エキストラバージンココナッツオイル』にしたほうがいいんじゃないかな。

でね、今回一番いいな！って思ったのが

この携帯用。7ｇ入りが2０本。

これだと、お洒落なカフェとかでもスムーズにコーヒーとかに入れられるし、旅行先でのオイルブリングとかにも便利（旅先でオイルブリングするか？）

スプーンを洗ったりもしなくていいし、かなり便利。こういうの待ってた！