適応障害と就職活動と更年期障害

スポンサーリンク

最近適応障害やパニック障害、うつ病とか言って仕事を辞める人、休む人が多いようです。
色んな原因があるようですが、一つには文化が進み生活が便利になったため、少しの嫌なことでも強いストレスを感じてしまうようになってしまったからとか。

適応障害はそのストレスから距離を置くと6カ月以内にはだいたい落ち着くらしい。
でもそのストレスが仕事だったら仕事を辞めるしかないですよね。
ネットとかのアドバイスを見てると、

「休職できるなら休職するとよい。または配置換えをお願いする。」

って意見が多い。
でも適応障害で仕事休んでも適応障害になるような性格の人が、治まったからって、また同じ環境で普通に働けるものなんだろうか?
まわりからは

「あの人精神病んでたんだよ!」

とか陰で思われるだろうし。
配置換えしてもらえても、適応障害で仕事を休んでた。っていう事実は消えない。
周りにどう思われても気にしないような人はそもそも適応障害にはならない気もするし。

結局は仕事は辞めるのが1番。辞めるしかないんだと思います。
よっぽどその仕事が好きなら別だけど、でもよっぽど好きな仕事なのに適応障害になるって言うのは、それこそよっぽどのことだとも思います。

スポンサーリンク

更年期障害

そんな私も適応障害っぽい症状があるので適応障害だ!と確信してたのですが、
周りの同年代の知り合いにこの話をすると、

「私もぉ~」

それがほとんど。年齢45才~55才。
まさに更年期障害の人達。

いつも見る限りでは、子育てして、パートして、家事もして。
私たちと会うときはいつも楽しそう。
そんな人でさえも、

「子供が学校に行って仕事無い時はずっと寝てるよ~。体が動かない!」

ほとんどの人が同じこと言ってた。
そーなの?やっぱりこれって年齢的なものなの?
私の場合、急に体が震えたり、寝てるのに動悸がしたり。
しっかり寝たのに瞼が開けていられないほどに重くなるんだけど。
これも更年期障害?

ほんと色々ややこしい年齢だわ。

体調の変化

周りの人の話を聞いて、じゃあ私の症状はただの甘え、わがままなの?
なんて思ったりもしたんだけど、適応障害ではないにしろ、私の仕事へのストレスは半端じゃないものがあるんだと思います。

蕁麻疹

このブログでも蕁麻疹に悩まされてることは書いてきました。
今までは体質や食べ物が原因だと思ってたのです(思いたかったのです。)が、
やっぱり仕事に対するストレスだったのです。

今まで糖質制限やヨーグルトで蕁麻疹はマシになっても、またなんかの拍子で出てきてました。
私の場合、顔以外全身です。蕁麻疹で腫れすぎて靴さえも履けないことだってあります。
もちろん腕時計もはめられなくなります。

毎日の朝と夜のアレグラは欠かせません。

それが仕事を辞める!って決めてから、休みの日は一切蕁麻疹はでなくなったのです。
前までは休みの日も蕁麻疹は絶好調にでてたので、仕事のストレスは関係ないと思っていたのですが、今思えば休みの時も

またすぐに仕事に行かなきゃいけない・・・

という思いから蕁麻疹が出続けていたんだと思います。
今でも仕事へ行けば、全身蕁麻疹。アレグラ飲んでも効くのは。2.3時間。
ずっとムヒ塗ってやり過ごしています。

前日までそんな状態なのに、次の日休みだと、蕁麻疹の『じ』の字もないし。
薬飲むことすら忘れるほど。
ちなみに糖尿病が悪化している今なのに、それでも休みの日は蕁麻疹はでない。

完全蕁麻疹の原因は仕事だったってことですね。
薄々気づいてはいたけれど、認めたくはなかったのです。

私の場合、適応障害よりも、ストレスは蕁麻疹となって現れていたのですね。
もぅ、ほんと一刻も早く仕事を辞めないと!

コメント