45才、職安に行ってみた。

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3月で仕事を辞める予定です。
先のことはもちろん全く決まってません。

45才と言う年齢上、

「嫌なら部署を変えてもらうとか・・・。」

など、できるだけ今の職場にしがみついた方が良い。
と周りは言います。(友達とか、周りの大人とか)

そうやって今までしがみついてきたのだけれど、しがみつきすぎて今では仕事内容そのものが嫌になってしまいました。

そして、しがみついてきたせいで45才、ますます転職が厳しい年齢になってしまいました。

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転職サイト

数年前から転職サイトに登録はしてました。
サイトにでてる仕事はどれも年齢不問。
しかし《20代活躍中!》とか《30代歓迎!》。
遠回しに45才、敬遠されてます。
いや、でもそのほうがいいんです。
履歴書が無駄にならないし。

企業からオファーもけっこうあるけど、どれも営業、運転手、コンビニ、ホテル、飲食。
いろんな転職サイトから毎回同じ企業からのオファー。
なんだかブラック企業なんじゃないのか?とさえ思ってしまいます。

45才のくせに、未経験職種の事務系の仕事がしたいのです。

未経験の資格もなく、パソコンの実務経験もない45才、未婚女を誰が雇う?

そんなことわかってます。
逆に私が企業側で、私みたいな人がいたら、書類で落とします。
それでも今の仕事は辞めたいのです。

今の仕事に就く前は転職サイトの『リクナビ』で探してました。
その時は全然不安もなかったなぁ。
未経験職種とかも色々選択肢もあって。
こっちが選ぶ感じだった。

やっぱり時代もあるけど、32才と言う年齢が強かったんですよね。
今思えばその時の選択が大きく間違ってたんですけどね。

職業安定所

過去の選択の事を今更悔やんでも仕方ないので、十数年ぶりに職安へ行ってみました。
十数年前に、失業保険をもらいに行ったっきりだったのでちょっぴり緊張。

47才の友達が職安に言ったら

「年齢的にギリギリですよ。」

その友達は今までと同業種で探してて、そのための資格とかも持ってるのにそう言われたそうなので、私は何を言われるんだろう???
なんて思ってたら、結局今日は登録だけ。

希望職種を聞かれたので、

「今までとは違う職種希望なんです。年齢的に厳しいのはわかってるんですが」

と言うと、

「大丈夫ですよ。違う職種で探していけばいいので。」

そりゃそうだ。
結局そんな詳しい相談は、また窓口が違うらしい。
とにかく今日は登録で、次回から検索とか相談とか、それぞれの窓口で進めていくらしい。
なんか拍子抜けしましたが、一歩進んだ感じです。

目標としては6月位までに決まってほしい。

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