益田ミリ新刊 マリコ、うまくいくよ

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先日暇だったので、本屋さんをブラブラブラ。
本屋は大好きで、いくらでも時間潰しできます。

最近では、本屋へ行ったらまず『益田ミリ』さんの本を探します。
益田ミリさんの本は私にとって、癒しであり、元気づけてくれます。
同年代なので、内容も

「そーそーそー!あるあるぅー!!!」

って思えるのです。
悩んでる事でも、「みんなも同じ事で悩んでるんだぁ~」って思えて、そーなると悩んでたこともどーだってよくなるのです。 → 益田ミリを大人買い

今ではこんな感じです。(同じ本も何冊かありますが・・・)

先日は『マリコ、うまくいくよ』という新刊が出てまして。

益田ミリさんってだけで欲しくはなるのですが、

『働くって、なんなんだろう?』

えっ?私の心の声が聞こえてた?。まさに最近思ってる内容。
買うに決まってます。

社会に出て2年目と、12年目、20年目のマリコたち。
私はもちろん20年目のマリコです。

ってことで、この三人の気持ちが手に取ってわかる。
それぞれの心の声は本当に私自身がその年代で思ってた心の声なのです。

私の今の年齢でいうと20年目のマリコなのですが、今の会社は離職率が低いのか、アラフォーでこの会社に12年在籍する私でもまだまだ中堅。
50代、60代の先輩方がまだまだバリバリ(?)働いてたりします。
ってことで、今の私の立ち位置としては12年目のマリコ・・・。

12年目のマリコの立ち位置が一番嫌な立場だなぁ・・・。
一番不平不満が多くなっちゃうんだろうな・・・。
なんて思いつつ、がんばれ!12年目のマリコ!なんて思ったのでした。

もぅ1つ、この本でもっとも嬉しい!っていうか、好きだわぁ!って思えたのが、
この社会人20年目のマリコさん、40代で独身の設定なのです。

最近、ドラマや漫画に出てくる40代で働てる女性って、結婚してるかバツイチ。
もぅそれだけで共感度が50%位減っちゃうんですよ。

でもこの社会人20年目のマリコさん、同期の女性が結婚して会社を辞めていって、同期女子がほとんどいなくなっても、マリコさんは頑張ってるんです。共感できるわぁ~。

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永遠のおでかけ

『マリコ、うまくいくよ』の前に出た本があります。

『永遠のおでかけ』

私は7年前に父を亡くしていて、未だに寂しかったり会いたかったりします。
益田ミリさんも最近お父様を亡くされたようで、そういった内容が書かれてるらしいです。
らしいと言うのは、紹介文でみただけなので。
とっても欲しかったんだけど、この紹介文を読んでしまったので、この本は買うことが出来ません。本屋でパラパラ立ち読みすることも出来ません。

父が亡くなった時のことを思い出してしまいそうで・・・。

でも今一番気になる本でもあるのです。
ネーミングの『永遠のおでかけ』っていう言い回しも、とても素敵です。
ですが、やっぱりまだ読めない・・・。

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