今回はモラタメさんから
『ボンカレーGRAN』『マンナンごはん』
が送られてきました。
見にくいけど、それぞれ30個ずつ。
『ボンカレーGRAN スパイス香るバターチキンカレー』
2019年3月に発売されたばかり。
レトルトカレーと言えば、ボンカレー。
あまりに有名で普通なイメージが強い。
今はいろんな種類のレトルトカレーが発売されてて、レトルトカレー買うにしても、まずボンカレーは選ばない。
普通過ぎるから(私の場合)
今回モラタメさんで当たったから食べてみた。って感じです。
ボンカレーGRAN スパイス香るバターチキンカレー
今回の『ボンカレーGRAN』
パっと見ボンカレーとは思いません。
芳醇なスパイスの香りと奥深いバターのコク、完熟トマトの旨味のカレー。
私、さっきボンカレーは買わない。と書きましたが、更には今回送ってもらった
『スパイス香るバターチキンカレー』
も買わないでしょう。
酸味というのか・・・。トマト風味、とかトマト味とか苦手なんです。
箱ごとレンジでチンします。
けっこう鶏肉が入ってます。
色は完熟トマトの旨味と書いてあるだけあって赤っぽい。
味は・・・・・
率直にいって美味しいです。
私の苦手なトマトの感じもそこまでしないし。(いい意味で)
スパイスの感じがいつも家で食べる家カレーとは違った感じで、たまにはこういうのもいい。
鶏肉も鶏肉特有のぶよぶよしたところもなくて(たまたま?)柔らかい。
もちろんカレーとしてごはんと一緒に食べるのが一番美味しいと思うけど、このカレー、ルーだけでも十分美味しく食べられそう。
(私、家カレーをルーだけで食べるのはあまり好きではなくて・・・)
ちなみに、このボンカレーGRAN バターチキンカレー、200g中
カロリー 218㎉
糖質 13.0g
糖尿病の私はこの糖質量がとても気になるわけで・・・。
他の通常のボンカレーのレトルトの糖質量は 180gでだいたい18g~19g位。
ってことは、このGRANシリーズ、少しではあるけど糖質量は少ないです。
他のカレーもルーだけで100g、8~9gの糖質量。
ますますこのボンカレーGRAN、いいですね。
ボンカレーGRANシリーズ、バターチキンカレーの他に
- 太陽のはぐくみキーマカレー
- 森のめぐみデミグラスカレー
- 大地のみのりビーフカレー
があります。
大地のみのりビーフカレーが気になります。
ちなみに今回頂いた『バターチキンカレー』、今後自分でも買うと思います。
昨日食べたけど、すでに「今日も食べようかしら。」って思ってるし。
若干クセになってます。
マンナンごはん
今回はカレーと一緒に『マンナンごはん』も一緒に入ってました。
マンナンヒカリにゆめぴりか(白米)を配合したもの。
今まで糖質制限で、いろんなこんにゃく製品を買っては食べてきたけど、どれも半分以上捨てる羽目になってました。
痩せるかもしれないけど、美味しくないものばかりで・・・。
これ。
本物の白米みたいな美味しそうな艶はないです。
ちなみにこちら、160gで
カロリー 168 ㎉
糖質 37.0 g
普通の白米でだいたい100gの糖質が37g位。
さすがこんにゃくが入ってるだけあって、糖質は少なめです。
ちなみにこのマンナンごはん、食物繊維が4.8g入ってるので、糖質制限中の人にはありがたいのではないでしょうか。
味は、やっぱり普通の白米よりは落ちるけど、食べられないことはない。
不味い!ってわけでもない。
普通。
でも、カレーをかけずこのご飯だけを食べるとなると、ん~・・・
柔らかいんですよ。こんにゃくの感じはないんだけど、柔らかい。
固めの方が好きな私には微妙なんです。
カレーがかかってると普通に食べられます。
むしろこの糖質量を考えると、カレーを食べるときにはこの
『マンナンごはん』がいいかも。
ちなみに、糖尿病の私の糖質制限記録は → 糖尿病は治るのかい? に書いてます。
年寄り向き?
逆に70歳OVERの親は、この柔らかさがいいらしい。
カレーの鶏肉も柔らかいし、さっそくご近所さんや友達に配りに行きました。
母の友達は、70歳OVERのご夫婦だけの家とかが多く、カレーを作ることが減ってるらしいです。
作って冷凍することもできるけど、1回作ったら何日もカレーになっちゃうし・・・。
そこまで何日もカレーが食べたいわけでもない。
でもたまにはカレーが食べたい。
ってことで、こういうレトルトはありがたいそうです。
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