平成最後の紅白歌合戦、やっぱり副音声はバナナマン!

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ここ数年、年末の紅白歌合戦は観てなかったんです。
面白くないし。

でも紅白歌合戦名物の副音声は好きでした。
バナナマンのただの酔っぱらい素人風のバカ騒ぎっぷりが笑えて笑えて。
騒ぎ方が一緒と言うか、発することに共感できるというか・・・。
星野源が歌ってると、その声を上回る音声で全力で歌ってたり。
それが面白かったのに2018年はサンドウィッチマン。
ちょっと聞いてみたけど、大人しすぎ。
サンドウィッチマンは好きだけど、紅白の副音声はバナナマン位はっちゃけて欲しいのです。

もっぱら年末は”笑ってはいけない”派。

なのに2018年はMISIAが出るっていうんで、MISIAのところだけ見たいから、紅白歌合戦を録画してました。(←今となってはそんな自分を褒めてあげたい)

”笑ってはいけない”を観ながら紅白をチラッとみたらそこにはユーミン!
ユーミンでてたら観ちゃうでしょ~。
aikoとか安藤サクラとか泣いてたけど、私まで涙・・・。
ほんとユーミン自体が思い出なんです。アラフォーにとっては。

『やさしさに包まれたなら』

歌詞も素晴らしい!
その流れで米津玄師。
中継だったけど、その美術館の雰囲気とかダンスとかすべてがマッチして感動!
そんでもってそこからMISIA。

圧巻の歌唱力だけでも凄いのに、まさかのそのまま

『包み込むように』

恐ろしすぎる!めちゃくちゃ好きな歌。
20代のすべてが思い出されたし。

そこからの最後のサザンオールスターズ!
桑田さんやっぱり歌うまいし!
テレビで見てるこっちまで盛り上がっちゃった。

ユーミンとサザンのコラボとか。

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これこそが紅白歌合戦!

毎年年末になると歌番組が多くなるけど、無駄だなぁ~。
なんて思ってました。

でも2018年の紅白観て歌の素晴らしさを実感。
その歌だけで、当時の事とか思い出がフラッシュバックしてくるって凄いことですよね。

ユーミンの『やさしさに包まれたなら』とか、父が生きてた時のこととが、自分の幼いころを思い出して年末から親に感謝してみたり。

2018年、特になんにもなかったけど、紅白歌合戦観たらなんか

「いやぁ~、いいもん観たなぁ。良い年だったなぁ」

なんて思ってしまいました←単純。
ちなみにユーミンが歌ってる後ろで松任谷正隆さんが演奏してたのにも感動。

ほんと豪華すぎました。
なかなかない事だからここまで興奮したんだろうなぁ・・・
今も録画した紅白のユーミン観て泣いてるし。

2019年。
今年の紅白はどんなんになるんだろうか。
ハードル上がっちゃったよねぇ。

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