仕事がなくて暇。
就職活動しなくちゃいけないのに全くやる気がないので、
数日前から映画、と言うかU-nextで色々観てます。
「新型コロナウイルスのせいで家に籠ることが増えて気が滅入る」
ってニュースとかで言ってる人がいますが、なんで？
家に籠るっていいじゃない。
外に出ていろんな人にまみれている方が気が滅入ります。
子供とかがいるから？
となると、こんな時は独身で良かったのかしら？
新型ウイルス、働くママにしわ寄せ
そんな新型コロナウイルスで、子供が休校になり働くママにしわ寄せがきてるとか。
そこで政府は
保護者休業のための助成金制度創設
したそうです。
へぇ～。でたよ、また。
そりゃ子供は宝。今の子供たちが未来の日本を担うから大切でしょうよ。
でも私たちも生きていかねばなりません。
今までなんの補助もなく税金を払ってきてます。
今回の新型ウイルスの被害もしっかり受けてます。
それなのになんの保証もないし。
前に何かのニュース番組で、コメンテーターの人が
「今までもインフルエンザとかで学級閉鎖とかありました。今回も保護者の方は大変だと思いますが、我慢していただきたい。」
って言っていました。
その時は、ここまで酷いことになるとは思ってはなかったんだと思うけど、どのテレビを観ても、
「保護者の人が大変。保護者で仕事をしている人をまずなんとかしなければいけない」
と言ってる人がほとんどだったのに、こういう発言をしている人がいて、
「いいこと言うなぁ・・・。その通り！」
って思いました。
なんか。こういう風に思ってる人もいる！って事がわかってスッとしました。
それだけでも良いんです。この一言があるのとないのでは違うのです。
私に子供がいたら、もちろん我慢なんかできるかっ！って思うんでしょうけどね。
くだらなすぎて何度も観てしまう
前回観た、『コンティジョン』なかなか良かった。
映画ってやっぱり楽しい！と、さらに観まくりました。
- 恋人まで１％
- ニューイヤーズイブ
- パークランド
- セブンティーン・アゲイン
- 一枚のめぐり逢い
- インセプション
- ギフト
- シェアハウス・ウィズ・バンパイア
お気づきの通り（？）グレイテスト・ショーマンを観てから、ザックエフロンが最近のお気に入り。
ザックエフロンを観つつ、頭を使わずボォーっと観てられる映画。
ってことで、今回観たものはどれも良かった。
その中でも、
シェアハウス・ウィズ・バンパイア
お察しの通り、吸血鬼のコメディ。
知らなかったけど、タイカ・ワイティティが監督、脚本。（もちろん出演もしてるけど）
この人、今年のアカデミー賞の『ジョジョ・ラビット』で脚本賞取ってました。
超くだらないけど、何度も観たくなる。
みんなが愛おしくなるというか、病みつきになるというか・・・。
今までいろんな映画観てきたけど、こんなにくだらないのに、好きな映画ベスト５に入ってしまいそう。
昔、ブラットピットとトム・クルーズの『インタビュー・ウィズ・バンパイア』が大好きで、何度も繰り返し観てた。
吸血鬼系が好きなのかなぁ？
タランティーノの『フロムダスクティルドーン』も好きだったし。
久しぶりに何度も観たくなった映画を発見したので、明日からちょっと頑張れそう。
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