占いとおみくじ

スポンサーリンク

2月4日ではれて大殺界から抜けだせたBonです。

いやぁ~、長かった。
今思えば、この数年間薄っすら闇の中にいました。

大殺界真っ只中の時は、大殺界なんて関係ない!って自分に言い聞かせるように
考え方もいい方いい方に持って行こうとしてたけど、
やっぱりなんかどんよりしてました。

パッとしないとでもいうのか・・・

 

それがようやく晴れて抜け出し、今年は『種子』の年。
いきなりよくはならないけど、ちょっとづつ、上向きになるとかなんとか。
いいじゃないですかっ!

それと関係するのかはわからないけど、今年に入ってから、今まで疎遠だった友達とかと会うことが増えて、いい意味で忙しくなってます。

でもって、パワースポット好きの友達に誘われて、またまた京都のパワースポットを巡ってきたのです。

スポンサーリンク

六波羅蜜寺のおみくじはもはや占い。

「六波羅蜜寺のおみくじってあたるらしいよ!」

と言う友達。

ってことで行って来ました。

空也上人で有名なこのお寺。
宝物殿には平清盛坐像など、見ごたえのある像が数多くあるのです。

そしてここのおみくじは生年月日と性別でだすらしいのです。
四柱推命を元にしてるとのこと。

ってことで、ゲッターズ飯田さんや、細木数子さんの占いに似てる気がします。

こんな感じ。
数年前までは、筆で書かれたような感じで、読みにくかったそうですが、今ではパソコン字で普通に読みやすく、わかりやすい。

なかなかいい結果です。

誕生日を元にしてるってことは、言い方は『おみくじ』になってるけど、ほとんど『占い』。

私の良く知ってる昔ながらの『おみくじ』って言うのは、その場でガラガラ棒を引き出し、そこに書いてある番号で運勢をみたり、手を箱に突っ込んで、中に入ってる用紙を引き出して、そこに書かれてる内容をみたり。

だから続けてひけば内容が変わるもの。

この週、他に『御金神社』と『伏見稲荷大社』へ行ったんだけど、
それぞれでおみくじを引いてみたわけで。

御金神社

『小吉』だんだん強くはないけど努力すればよくなると。

伏見稲荷大社では稲荷山頂上の『一ノ峰』でひいてみました。
ここのは、棒に数字が書いてあって、その番号のところの文章を読みます。

私は『向大吉』内容は

永い間の迷いから覚めて人生を見直して正しく進む。
心掛けと努力次第で万福招来疑いなし。

 

これ、御金神社の小吉の内容も、伏見稲荷大社のおみくじの内容もほぼほぼ同じ。
今まではあまりよくなかったけど、これからゆっくり良くなる。的な。

これ、四柱推命を元にしてる六波羅蜜寺のものも、同じ内容。
簡単にいえば『頑張れば報われる。』
がんばれば、誰だってよくなるでしょ!って思うけど、友達は違いました。

友達も御金神社、伏見稲荷大社、六波羅蜜寺でおみくじやって、ほぼ同じ内容。

『親切が裏目にでる』や『お金に苦労する』『努力しても足をひっぱられる』

ちなみにこの友達とは、一昨年も一緒にパワースポットを巡ったりしてたんだけど、その時は私のおみくじがよくなくて、この友達は良い内容ばっかりだった。
その年に出会った男性と結婚もしたんだけど・・・。

 

占いとおみくじ、ここまで内容が似てるってことあるの?
占いとかって取り方(解釈の仕方)で少しは変わると思うんだけど、でも大元が似てるって・・・。

こんなことってよくあるのだろうか・・・。
今回は私は良かったからいいと言えばいいんだけど、不思議だわぁ。

 

※ちなみに友達は

「良かったわ!今年一年の過ごし方が見えてきたわ。今おみくじひいてよかったわ!」

とあくまで前向きでした・・・。

コメント