一年後、劇的に変わる手帳のコツ

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手帳で自分が劇的に変わる!って言う見出しにつられ、
3連休、何にも予定のない43才の私は、わざわざこの雑誌

『日経WOMAN』

を買うためだけに着替えて出かけます。
本当にこの本だけを買うためです。

だって、劇的にかわりたいんですもん。

ちょうど、光の反射で見えないけど、『手帳のコツ』の前にすごいって書いてあるんです!
ますます読みたくなるー。
って事で、本当にこの本だけを買って帰ります。

この本、付録として可愛い万年筆がついてました。
最近、雑誌の付録って充実してて付録の域を超えてるような気がします。
どっちがメインなんだよ!的な。
でもこういう付録って結局、ほとんど使うことないから私は特に興味なし。
手帳特集には、手帳の王様(私の中では・・・)『ほぼ日手帳』が当然サンプルとして出てきます。
しかも私と同じウクライナの花のカバーだったので、それだけでテンション上がります。

付録の万年筆。万年筆らしく重さもズッシリ動きも滑らかで書きやすい。
ただ、ペン先が太めなのでほぼ日のオリジナルには太すぎるかも。
・・・となると私、この万年筆使うこと、ないだろうなぁ・・・。

でも普通に違和感なく万年筆を使ってる人ってかっこいいですよね。

そしてこのブログを書いてて初めて気づいた!

万年筆って今まで普通にマンネンシツって思ってた!
変換しても変換できなくて気づいたわ。マンネンヒツだってこと!
普通に読んでりゃマンネンヒツでしょうよ。
ほんと完全に聞き間違いだわ。って今まで誰も訂正してくれなかったし。
って私が「マンネンシツ。」って言っててもマンネンヒツって聞こえるもんね。

いや、私の他にもマンネンシツって思ってる人、絶対いるはず。

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お金が増えるルール

この今月号の日経WOMAN、万年筆の他に

このルールを守るだけでお金が貯まる夢のような別冊付録がついてるわけです。
どっちかって言うと、こっちの方が嬉しかったりするし。
『一生お金に困らない』って書いてあるしね。

中身は「そりゃそうだ」って事ばかり。
いろんなお金が貯まるって言う部類の本に書いてあるようなことばかり。
でもいいんです。そんなことわかってましたから。
わかってても、わかりながら読んで、その冊子を手元に置いておくだけで

『がんばろう!』って思えるんです。

しかし、色んな人の月々のお金の使い方が載ってるんだけど、みんな普通に月収が高い。
そりゃ習い事したり貯金したりできるでしょうよ!って皮肉まじりに思ってしまう。

そして、それよりも月収が少ない私は、もっと真剣に考えなければ・・・。
って反省するのです。読んだときだけ。

五十すぎたら読む本

日経WOMANとは別に前から気になってた

『五十すぎたら読む本』読んだ人います?サブタイトルが

『30代、40代の人が読んだらもっといい』

なんです。ってことは43才の私が読めばもっといいんです!

読書の秋だけあって、かなり読んでみたいんです、この本。
しかしこの系統の本ってどーなんでしょ?
「40代が読む本」的なのっていっぱい売ってます。
本屋で色々パラパラ立ち読みしてみると、40代の本って、
ほとんどが結婚して子供がいる前提なんですよ。

それ見ると、結婚もしてなくて子供もいない私は、ますますダメ人間に思えてしまい、凹んでしまうのです。

この本もやっぱり結婚してることが前提なんだろうか・・・。
でもこういう本って、私みたいに独身でこの先一人でどうしよう・・・
って人が読みたくなるんじゃないのかなぁ?
独身者向けにした方が売れそうなのに・・・。

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