緑内障検査の重要性(キモイ写真有)

去年末、片眼が思いっきり充血。
いや、充血ところじゃないな。
あれは角膜がなけりゃあ大出血になってたと思う。

夜寝ようとしたときに、急に眼が痒くなり、それからどんどん熱くなってきて。
更に違和感と痛み。
それでも我慢できない程でもないので、

「目を閉じてたら治るやろ。」

くらいに思って、そのまま鏡を見ることもなく寝ました。
次の日朝起きて顔を洗おうとしたら・・・

こんなことになってました。
今までも結膜下出血なんてあるし、ほっておいたら勝手に治まってたし。
周りにもよく片目だけ充血してる人もいるし、若干の痛みは気になったものの、そのまま仕事へ。

職場に着くと、挨拶と同時に

「どーしたん!その目!えらいこっちゃ!」って。

わかってるし。でもそこまで騒ぐ?

「よくある結膜下出血ですよ」

って自分で言ったものの、実はちょっぴり心配してました。
通勤途中、ネットで検索。
今までの結膜下出血は痛みも何もなく、目が充血してて初めて気づく感じだったのに、今回は痛いし、痒いし、下瞼も少し痙攣してる。

ネットでは痛みや違和感があれば一刻も早く病院で診てもらいましょう。
そんなこと書かれてたら焦るし。
そんな焦ってる私に

「失明してしまうで!早く病院へ行ってき!そんなん仕事どころじゃないやん!」

と言われ、さらに焦ってしまい、そのまま眼科へ。

生まれて初めての眼科

実は生まれて初めての眼科。
どんな事されるのか、ちょっぴりワクワク。
最初の問診票にしっかり「痛み、痙攣、痒み有」と記入。
初めてだからなのかなんなのか、診察の前に色々検査。普通の視力検査から色盲検査。
老眼の検査まで。(ちなみに老眼はまだ全然入ってませんよ!と言われました)
あとは部屋を暗くして光をみたりとか。何を調べてるのか全く分からず。

検査が終わって先生は

「はい、その充血は結膜下出血で2週間で引きます。」

えっ?それだけ?
いやいや、痛みも痙攣もあるんですよ?

「痛みは?」と聞くと、

「それもじき治まっていくでしょう。それより・・・」

それより?なんなん、それよりって。こんな酷い充血以外に何かあるって言うの?

緑内障

「それより、緑内障と言う眼の病気がありまして、その緑内障になりやすい眼なんですね。」

緑内障になりやすい眼ってなんや?いきなり何言いだすねん!
と思っている私に、いろんな図を見せながら丁寧に説明。

緑内障とは、眼圧が上昇することで視神経に異常が起こり、視力や視野の障害が引きおこる病気。緑内障の進行はゆっくりであるために自覚症状に乏しいことがほとんど。今のところ、一度障害を受けた視神経は元に踊らないため、完治させることはできないが、これ以上視野が狭くならないように発見し、治療も開始することで緑内障の進行を抑えることが大事です。

視神経乳頭陥凹拡大

そして私が言われた

「緑内障になりやすい眼」

と言うのが、視神経乳頭陥凹拡大というものだそうです。

視神経乳頭陥凹拡大
眼底の中心部のやや鼻側あり、眼球から脳へ光の信号を伝える視神経の絵入り口になっている部分を視神経乳頭陥凹といい、この中心は誰でも少し凹んでいるのですが、この凹みが大きい尾緑内障が疑われる。

私が、その視神経乳頭陥凹の凹みが大きいらしいのです。
これは、生まれつきの人もいるし、凹みが大きいからと言って、必ず緑内障と言うわけではなく、視神経乳頭陥凹拡大の人も、約9割は問題ないそうです。

と言うことも全て説明され、

「緑内障が進んでいるかどうかの検査をしてもいいですか?」と聞かれました。

ステロイド緑内障

緑内障の検査をしてもいいか聞かれたとき、迷わず

「お願いします!」

と答えた私。
というのも、実は結構前からアトピーの主治医に

「緑内障の検査しなきゃダメだよ!」

と、ずっと言われていたのです。
アトピーで長年にわたりステロイドを服用してた私。
ステロイドの投与のため、眼圧が上昇することにより、ステロイド緑内障を生ずるらしいのです。
何度か眼科へ行った事はあったんですが、いつも満員。予約してても待たされる。
何か症状があるのなら、待ってでも診てもらうのですが、症状もなんもないのに何時間も待てない。
ってことで、気にはなってたものの、検査はしてませんでした。
そんなことから、今回検査してもらえるってことで、私にとってラッキーだったのです。

緑内障の検査

緑内障の検査はいたって簡単。
片眼づつ、画面に出てくる黒い点が見えたら、その都度ボタンを押す。
広範囲に出てくるので、「見逃すまい!」と必死に瞬きもせずに集中してるもんだから、涙が出てきて、結構辛かった。

結果

原始的な緑内障検査の結果、まだ症状も出てないとのこと。
でも、念のため、毎年検査をするように言われました。

結膜下出血の薬もなにもなく、初診だったこともあってか、その日の診察費、

4800円。

高いっ!って思ったけど、あれだけ検査したら仕方ないか・・・。

職場に帰り、ただの結膜下出血だったこと、緑内障の検査をしたことを報告。
そしたら、同僚の1人が緑内障だった!

なんと、ビックリ!今まで全然そんな話してなかったし。

「いや、今まで緑内障の話にならなかったし。」

って。毎日普通に目薬を差してるとのこと。
数年前になんか見づらくて何気に眼科へ行ったら緑内障だったらしい。

他の先輩は、身内に緑内障がいて、大変さを知ってるから40才超えたころから毎年検査には通っているとのこと。
それも知らなかった。
その先輩曰く、「緑内障検査が高いねん。」

あの原始的な検査が高かったらしい。(あくまで先輩個人の意見です。)
でも、緑内障って結構身近な病気だったことに改めてビックリ。

今回痛みの伴う結膜下出血になってなかったら、緑内障検査なんて受けてなかっただろうな。
自分が視神経乳頭陥凹拡大ってことも知らないままだっただろうし。

今まで人間ドックで『眼圧検査』とかしてたけど、何のための検査なのかわかってなくて、
「次から眼圧検査は必要ないなぁ。」
なんて思ってたけど、緑内障や視神経を調べてたんですね。
大事な検査だわ。

ってことで、一度も緑内障とか調べたことのない人は、一回検査してみることをお勧めします。案外、他人事ではない病気。進んでしまったら一生病院通いですから。

そして私の結膜下出血、2日後には、血が眼全体に広がり、白目がなくなるも、医者の言った通り、2週間後には綺麗に治まりました。

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